こんにちは、はなだです。
我が家のこどもは4歳半の長男と、今日でちょうど5ヶ月の次男の2人兄弟。
長男は丸4年もの間ひとりっ子で、しかも夫婦両方の実家にとって初孫だったので、周囲の大人たちの関心を一身に集めていました。
それが、次男の誕生によって状況一変。
母も父も弟の世話に忙しくなり、自分の要求がタイムリーに聞き入れられないことが多くなり、日々不満がたまっています。
4歳という時期はただでさえ"赤ちゃん"と"こども"の狭間で揺れる時期。
そこへ新たにやってきた弟が大人たちの関心を集めているので、長男としては面白くないのでしょう。
とはいえ弟のことが可愛くないわけではありません。
自分が機嫌のいいときには弟に声をかけて、あやす真似をしてみたり、「泣いてるから抱っこしてあげて!」と私に言ってくれることも。
この写真はお食い初めの日、気づいたら私のスマホでカメラを起動して、弟のことを撮ってあげていました。
微笑ましかったので、その様子を後ろから撮りました。
教えたわけでもないのに、弟の顔がちゃんと真ん中にくるように撮っているあたり、なかなかやるな。
逡巡しながら、少しずつ兄弟になっていく2人です。